アイビー茜の【恋する12星座】水瓶座は“美しい人”が好き　いつもうっとりしていたい！

――雑誌やテレビなどで目にする12星座占い！ランキングやその時の運勢ばかり気にしているひともいると思いますが、それぞれの個性をご存知でしょうか？　今回は12星座で11番目の星座、水瓶座の恋愛傾向について語っちゃいます！

＜第11回　水瓶座1/21～2/18＞

・その1……メンクイまっしぐら！
　水瓶座は水瓶を持った美少年の姿で描かれ、彼の持っている水瓶の中には美しさ、学問、概念などの目には見えない価値が入っています。水瓶座にとって「美しい」ということは、それだけで物ごとを納得するだけの大きな要素なのです。それが恋愛のシーンで生きると、とにかく恋の相手を「ルックスのよさ」で選ぶ傾向があります。見た目は外界へのプレゼンテーションだと思っているので、本人も美しさにこだわり、また相手にもそれ相応の美しさを求めます。

・その2……相手の美点だけを見る
　水瓶座は、不動宮という「物ごとを定着させる性質」があるグループに属しているので、あっさりしているように見えて意外と粘り強かったり、自分の考えを曲げないところがあります。恋の相手に関しても、一度好きになってしまうと相手の美点だけにフォーカスをあててしまいます。そのため、周りから見たらかないそうにない恋だとしても、恋人に大事にされていない状態でも、盲目的に相手に恋し続けることも。

・その3……「変わってる」は褒め言葉
　12星座で11番目の星座である水瓶座は、「個性的」であることが誇りです。もちろん恋の相手にも「普通じゃない」ことを求める傾向にあります。そんな水瓶座が恋愛相手に言われてもっともうれしいことは「変わってるね」です。唯一無二の存在であること、常識の枠にとらわれていないことが誇りなのです。「今日のファッション無難だね」なんて言われた日には、1日中ブルーでしょう。

「相手の写真を撮る＆集める」

　好きになった相手の美しさをいつだって見ていたいので水瓶座。片思いの場合はSNSに投稿された相手の写真をたくさん集めるでしょう。また、カップルや、すでにデートする間柄の場合は、ツーショットを撮りたがります。同じ世界の中におさまっている2人の姿をみてうっとりしたいのです。

　水瓶座の恋は「うっとりできるか？」が重要です。どんなに仲がよくなったとしても、美しさを欠いてしまうような関係性はNG。恋の熱は冷めてしまうでしょう。
（アイビー茜）