アイビー茜の【恋する12星座】射手座の恋にドキドキは不可欠、玉砕覚悟でアプローチ！

――雑誌やテレビなどで目にする12星座占い。ランキングやその時の運勢ばかり気にしている人もいると思いますが、それぞれのもともとの個性をご存知でしょうか？　今回は12星座で9番目の星座、射手座の恋愛傾向について語っちゃいます！

＜第9回　射手座（11/22～12/21）＞

・その1……ワクワクドキドキできればOK
　12星座で情熱やエンタテインメント性を司る火のグループに属する射手座は、とにかくワクワクドキドキが大好き！　安定や無難な道よりも、危険がともなってもいいので、ドラマチックな展開が待っている恋を選ぶようです。交際相手となる相手が落ち込みやすかったり、やたら難しい話ばかりしてくると恋のボルテージも下がってしまうみたい。射手座の恋にワクワクドキドキは不可欠！

・その2……自分の都合で連絡したい
　実に自分勝手な話ではありますが、射手座は集中している時としていない時の差が激しく、恋以外のことに熱中していれば、好きな人は二の次に。チャットや電話も基本的には自分の都合で連絡したいので、何かに集中している場合、恋人との連絡さえもシャットダウンする可能性が。でも、別に嫌いになったわけではないのです。

・その3……誘惑しがいのある相手が◎
　射手座はなんだかんだで目立ちたがり屋で派手好き。そして、恋をするときには何よりもスリリングさを求めています。相手の気を引くことが大好きなので、恋の駆け引き、誘惑しがいのある相手を求めています。メイクやファッションをすごく頑張っているのに相手の反応が薄いと、恋の熱だって冷めちゃうでしょう。

「玉砕覚悟で相手を誘いまくる！」

　射手座はとにかく、好きになった相手ならば会おうとしますし、恋を成就させるため、もっとおもしろい展開に持っていくために、恋する相手とのコミュニケーションを積極的に取ります。切り替えが早いので、たとえ玉砕となったとしても気にしないので、誘う回数もやたら多くなるでしょう。

　射手座の恋はとにかく楽しくないと意味がないのです。眉間にしわを寄せて進むような恋愛は恋愛と呼べません。切り替えが早いところがあるので、自然と恋の数も増えやすいかも!?
（アイビー茜）