アイビー茜の【恋する12星座】牡羊座の恋は一目惚れ、スタートダッシュは誰よりも早い!
――雑誌やテレビなどで目にする12星座占い。ランキングやその時の運勢ばかり気にしている人もいると思いますが、それぞれのもともとの個性をご存知でしょうか?今回は12星座の一番目の星座、牡羊座の恋愛傾向について語っちゃいます!
<第1回 牡羊座>
・その1……一目惚れが多い
牡羊座は、情熱や派手な物ごとをあらわす「火」の星座グループです。雷に打たれたような直感を司っており、恋の相手を選ぶ時も「ピンとくるか」を大事にします。興味のあることと、ないことへの情熱の向け方には180度違う牡羊座なので、普段から好き嫌いがはっきりしています。恋の始まり方も直感的な一目惚れが多いようです。
・その2……好きな人への好意が周囲にまるわかり
一番目の星座ですから、前進する性質を持っています。「人の目を気にする」といった概念は薄く、自分の願望をかなえるために邁進。好きな人ができた場合、ガンガンアプローチ。周りはすぐあなたの気持ちに気がつきます。それゆえに「秘すれば花」的な色気には欠けますが、おおっぴろげでわかりやすい魅力にハマる異性もきっといるはず。
・その3……釣った魚に餌をやらない
恋の最初の段階は、周りが引くくらいにヒートアップして愛を語る牡羊座ですが、いざお付き合いが始まって関係が落ち着き、おめかししてデートしたりする回数が減ると、途端に相手への興味を失ってしまうことがあるようです。また、もう自分の恋人だと自他共に認識してしまうと、親しい人物に傍若無人振る舞ってしまうので、釣った魚に餌をやらない状態に陥りがち。また、カップルにならなくてもある程度親密になってしまうと興味が一気に失せることが。
「退社時間が早くなる」
仕事なんかさくっと終わらせて、一目散に意中の彼とのデートに行ってしまいます。興味の対象に一時的にとことん熱中するので、本当に恋に落ちるとそれ以外のことなんてどうでもよくなってしまうのです。牡羊座の女友達の退勤時間がやけにいつもより早くなったり、帰り支度がいつもよりテキパキし始めたら恋の相手がいる可能性大。
牡羊座の恋に欠かせないのはなんといっても「新鮮さ」。これを欠いてしまったことには、牡羊座の恋が充実するわけがありません。いつだって前に進みたい星座なので、牡羊座のあなたはぜひ、常に危険な恋に身をおくことをオススメしますよ。
(アイビー茜)
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