冷やし中華の食べ方でわかる「みだらさ」薬味たっぷりの人は刺激を求めるムラムラタイプ
夏ならではの食べ物「冷やし中華」。飲食店で冷やし中華が出るようになると、夏が来たなと感じますよね。ところで、あなたや周囲の人は冷やし中華をどのように食べるでしょうか? 人によって食べる時の細かな所作はさまざまです。今回は、冷やし中華の食べ方から、「その人のみだらさ」を行動心理でひも解いていきます。
冷やし中華に辛子などの薬味をたっぷりつけて食べる人は、常に刺激を求めています。冷やし中華を食べるとすぐさま、ツーンと鼻にぬけるようなピリリとした感触を得たいのは、自分の欲望に素直だからです。みだらさは相当なもので、ムラムラしたら、いつでもどこでもすぐにエッチしたいと思うタイプ。ホテルや部屋に着くまで待てなくて、ビルの非常階段などでイチャついてしまうでしょう。
冷やし中華の具を全部食べてから麺を食べる人は、じらし上手です。あからさまにみだらなところは見せません。丸裸になった麺のように、心はすっかりエッチな気分。本当は好きな人とすぐに抱き合いたくてたまらないのに、相手の誘いを上手にかわすでしょう。相手が身体に触れてきても、「もうちょっと待って」と手をどけたりします。じらしてじらして、相手の興奮度がマックスに達したら、ようやく相手を受け入れるのです。
冷やし中華の麺に、つゆを何度も何度もからめて食べる人は思わせぶりなタイプ。麺に味をたっぷりしみこませるように、エッチな心を高めていきます。そして、そのみだらな気持ちを相手に暗に匂わせ、エッチへと誘うのです。セクシーな視線を送ってみたり、軽くボディタッチをしたりして、相手をドキドキさせるでしょう。そして、相手から「エッチしたい」という言葉を引き出します。
冷やし中華の麺と具を交互に食べる人は、とても上品で真面目です。具と麺をそれぞれに味わって食べるのは、心のバランスがよくとれていて落ち着いている証拠。エッチに関しては淡白で、性欲が抑えられず困ることは少ないでしょう。また、一晩限りのアバンチュールを楽しむことなどももちろんなく、とても貞淑。エッチに関しては、安心感が持てる人なのです。恋人からは、たまにはみだらなところを見せてほしいなと思われるくらい堅物なタイプでしょう。
「みだら」というと、奔放で遊び人でどうしようもない人のように思うかもしれませんが、みだらな側面は誰でも多少持っているもの。そのみだらさをさらけ出すのが、本当に好きな人の前でだけならば、何も問題はないでしょう。
(紅たき)