【心理テスト】住みたくない場所でわかる、あなたが避けるべきシチュエーション

【心理テスト】住みたくない場所でわかる、あなたが避けるべきシチュエーション

【診断できること】
「あなたが避けるべきシチュエーション」

 住みたくない場所は、あなたが根本的に向いていない場所や環境を示しています。そこから、あなたが避けるべきシチュエーションがわかるのです。
A……未知の世界

 無重力を感じてみたい、未知なる世界で暮らしてみたいと、宇宙生活を望む人もいるでしょう。しかし、そんなフロンティアスピリットにNOを突きつけたあなた。避けるべきシチュエーションは、「未知の世界」です。あなたが苦手なのは、アウェイな状況。見知らぬ土地や、育った環境とは違う人たちなどに、居心地の悪さを感じます。未知の場所に憧れを抱きますが、最終的には故郷の土地に戻っていくはずです。

B……カオスな状況

 ジャングルは、まさに未開の地。冒険心をそそる一方、大蛇、ゾウ、毒グモなど、何が潜んでいるかわかりません。あなたが避けるべきシチュエーションは、「カオスな状況」です。あなたは論理的な思考の持ち主。そのため、ルールがあいまいな環境や、すぐに感情的になって冷静に話ができない人たちと一緒にいると、へとへとに疲れてしまいます。雑然とした汚い場所も、精神的に落ち着かないでしょう。

C……重圧がかかるシチュエーション

 深海は暗いだけでなく、水圧による恐怖を感じる人もいるでしょう。深ければ深いほど、圧力がかかってきます。そんなあなたが避けるべきシチュエーションは、「重圧がかかる状況」。たとえば、責任重大な局面や立場。あなたにすべての決定権が任される環境です。さらに、古い価値観に縛られた集団、自由のない生活にいると、どんどん暗い雰囲気になってしまうでしょう。

D……ストイックな環境

 雪景色が美しく、広大な自然を堪能できる冬山。その一方で、環境は厳しく、常に油断は禁物。そんなあなたが避けるべきは、「ストイックな環境」です。努力、根性という言葉が苦手なあなた。「さあ、みんなで一致団結するぞ!」というような、熱血体育会系の職場などはダメ。また、結婚相手なども、頑張ることが大事、と考えるタイプとは合わないでしょう。

 いつかは慣れると思ったけれど、どんどん嫌になっているという場合は、波長が合っていません。希望が見えない場合は、避けるべき環境にいる可能性大。自分の居心地のよい場所へと踏み出す必要があるかもしれません。
(金森藍加)

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